2021年上半期投資結果報告
こんばんわつまようじです
2021年も半年過ぎましたね
半年で10万入金して約28%プラスでした
基本資産比で100%〜株を持ち続けるスタイルで(色々銘柄の入れ替えはする)指数のパフォーマンスをどれだけアウトパフォーム出来るかでやっているのですが
今年上半期の指数のパフォーマンスは
日経平均+4.9%、トピックス+7.7%、マザーズ+0.9%、ジャスダック+3.3%
で1番パフォの良いトピックスを20パーセント以上アウトパフォームできたから良かったなぁと思います
上半期収益貢献してくれた銘柄は上から
・ライトアップ
・QDレーザー
・ミズホメディー
マイナス貢献した銘柄は
・イトクロ
・スタジオアタオ
・ブイキューブ
ベストトレードとワーストトレードの考察の振り返り
ライトアップ…
集客をセミナー形式からウェビナー形式に変更しててそれがうまく行ってる
コロナで国、自治体の補助金増、DX化を進める企業が増えてる
公開してる月次から逆算すると営利5億、純利4億くらいは出そう(その数字がでたらper20倍割れる)
他のDX支援事業をしてる企業と比べても割高感がない(チェンジやクロスマーケティングなどで大体per30〜50倍くらいの評価になってる)
Jシステムを導入する大企業が増えてる
これらの理由で去年の2qの前後に購入(平均1300円くらい)
チェンジやクレディーセゾンとの資本業務提携や3qで思った以上の業績、分割、優待発表で株価高騰
業態的に月次が1番良くなるのが3月
値上がりしたことで割安感がなくなり、注目度も上がってホルダーの質も低下
下期偏重なので最初から強い通期予想は出さなそうなこと、モメンタムも無くなったので今年の3月の月次発表前後〜本決算前で手仕舞い
イトクロ…
月足で見るとコロナ前から半額くらいの位置まで売り込まれてる状態で本決算で4q単体で過去最高益、来期予想もまずまずと言う数字が出てくる
比較対象が難しいところだけどカカクコムやエムスリーと言ったポータルサイトを運営してるとこと比べるとバリュエーション低い
ワクチンが浸透する前での4qの着地とワクチンもできてコロナの出口が見えてるのでコロナの影響が薄れたら通期上方修正あるかも、買い残も半年くらいでかなり減ってるなどの理由で4q発表後寄りからエントリー
決算後に社長の売りもあって需給が悪かったり、そもそものバリュエーションが安くない、思った以上に緊急事態宣言が長引いたなどの理由で決算後株価はさらに下に
他に欲しい銘柄があったので1月半ば下がったところでロスカットして入れ替え
イトクロは社長の売りの確認が大量保有を見落としてて遅れたことは反省、同業他社だけでなくそもそものバリュエーションが高かったり需給が悪いと好決算で位置低くても上がらないどころか下に突き抜けることもあるって良い勉強になった
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