こんばんわつまようじです
今日も稼働はお休み、風邪がまだ治らなくて家でゴロゴロしてる
やりたいこと色々あるんだけどまずはしっかり身体を治さなきゃね
てことで今回もコラム的なお話
色々な原因で縮小していってるパチンコ業界を復活させるにはどうしたら良いかをダメプの視点で考えてみたよ(ダメプの視点でだからダメプに有利な偏見があるかもしれないのは悪しからず)
主な変更点は
1…全国共通で換金率パチンコ40玉、スロット8枚交換
2…新台入替の規制の強化(1ヶ月に1回まで、設置台数の5パーセントまで最大1年まで繰越可能)
3…広告規制の緩和
この3つ
1つずつメリットについて解説していくと
まず1、について
換金率を全国共通で下げることにより射幸性を下げることができる
等価なら25000個で10万だけど40玉なら62500円
しかも出玉規制と違って台を入れ替えたりの必要も無いのでほぼほぼ0に近いコストで射幸性を下げることができる
換金率を下げると下げた店は稼働が落ちるって話を聞くけど、全国共通にして違反したら重い罰則を設けたら抜け駆けされることもほぼ無くなるはず
等価や高換金よりも釘の開け閉めや設定配分の自由度が上がるので店は出したい時に出して回収したい時に回収することがやりやすい
夕方からの稼働や、短時間の稼働のデメリットを補うために貯玉2500個まで手数料無料と夕方18時から貯玉無制限にする
スロットの場合今のままの機械割では辛過ぎるので機械割の緩和と換金率が低くなるぶん出玉スピードの上限の緩和をする
ゴトの被害も玉が安いので低くすることができる
次に2について…
機械代を大幅に抑えることができて法律で決めちゃうことでライバル店が入れるからうちも新台を入れなくてはと言う負のスパイラルから抜け出せる
機械代を抑えることでその分客に還元できる
メーカー側も少ないパイを取り合うのでそれだけクオリティーの高い台が出来やすくなるし、新台の台数縛りや抱き合わせ販売も減る
3については今の広告規制だと新台や雑誌イベントライターイベントしかすることができないので、規制のを緩和することでしっかり出玉還元イベントを告知して行うことができるようになる
上記のイベントにしか食いつかない打ち手側にも問題があるけど雑誌イベントもライター呼ぶにしても結局そのお金は客が出すことになるので無駄が多い
つまようじ「これだけ娯楽が増えちゃうとパチンコ行かなくなるよなー」
タピオカ「映像見たければ今まであった映画やテレビ以外にも動画サイトも充実してるもんね」
つまようじ「ゲームもスマホゲーから据え置きまで色々あるし」
タピオカ「お金賭けたければ株やFXやオンラインカジノなんかもあるし」
つまようじ「上に上げた娯楽のほとんどが家でゴロゴロしながらスマホ1台でできちゃうからね」
タピオカ「スマホやスマホがいかんのやぁぁぁ」
つまようじ「スマホ片手に言っても説得力が無いよぉぉぉ」
タピオカ「くぅぅぅぅ」
上に上げた娯楽と差別化していかないと厳しいと思うんだよね
差別化するヒントは玉やメダルを出す楽しさとパチンコは玉の動き、止め打ちによる技術介入、スロットはリールの動きと目押しの技術介入だと個人的には思う
タピオカ「店の釘調整や止め打ち注意を考えるとお前らイレギュラーなく均等に負けろやって声が聞こえてくるね」
つまようじ「パチンコパチスロは建前上遊戯なんだから打ち手によって差がつく遊びのはずなのにねぇ」
タピオカ「止め打ちしてたらゴトでもやってるだろくらいの勢いで文句言ってくる店はなんなんだろうねww」
つまようじ「いきなり睨みつけて止め打ち辞めろって言ってくる店員怖すぎるよぉぉ」
タピオカ「釘で対応するか、注意するにしても下手に出てほしいよねえ」
愚痴っぽくなったので最後お盆のダメプ2人のやりとりで締めです
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