こんにちわつまようじです
今日は土曜日で稼働は休み、今週から導入の悪代官X、稼働できたのでつまようじなりの攻略をまとめていきます
まずこの台を選ぶ上で大事なのは…
ズバリヘソ
打った感じ拾いも役物も甘くはない台なのである程度は鳴いてくれないと厳しい
拾いや役物にもよるけど最低でも等価で1k15位は鳴かないと厳しそう
普通の羽根モノみたいな1k10〜12位だとほぼほぼ期待値マイナスになっちゃうと思う
上の写真で一日打って1k20ちょい鳴きました
それから
このおまけ入賞口の作りが甘くてかなり入ってくれるのでここも見た方が良さそう
プラスじゃなくてもイイけど無調整ならヘソ釘狭めでも思いの外回ると思う
それからヘソの上の釘も無調整じゃないと締められたらヘソが結構開いてないと厳しそう
次に拾い釘
この釘で1日打って拾い44%位でした
拾いがストロークで差がつきにくい&辛めの機種だとおもうので極端なマイナス調整は避けた方が良いと思う
次に技術介入編
当たり中の消化が右打ちなのとヘソが普通の羽根モノと違ってうえにあるので技術介入度は普通の羽根モノより低め(グレーゾーンだけどねあることをすれば普通に打つよりかなり差をつけられるので一応後で書くよ)
止め打ちのポイント
鳴いたら一瞬打ち出して停止
羽根解放はランダムなんだけど、慣れてくると最遅のタイミングがわかってくるので
最遅解放の少し前で止めると節約個数増えるよ
最遅のタイミングがヘソに入ってから大体5秒で解放なので4.5秒位で止めるのが良さそう
それから役物に玉が入って役物から出てくる間も止め打ち
ストロークはなるべく右に球が流れないように綺麗にブッコミを抜くのがセオリーかな
ブッコミ抜けたら羽根にも絡みやすいのと、ブッコミを抜けた玉は勢いよくヘソの方に向かうので鳴きも若干だけど良くなりそう
次に当たり中
右打ち消化だけどストロークを全開より弱めにして玉が暴れないようにした方がアタッカーに拾われやすいし時短中電チュウに拾われやすいしと思った
アタッカーが優秀でオーバー入賞しやすいので無駄玉覚悟でアタッカーに7個目が入ったところで止めるのが良さそう
時短中も鳴いたり役物に玉が入ったら止めるんだけど、鳴いて役物に玉が入らなかった時に電チュウに入った玉に反応するまでの時間が結構あるので、羽根解放が閉じた後二呼吸位止めた方が良い
上で書いたグレーゾーンの話をするけど
通常時ヘソに玉が入ったら右打ちして拾わせると拾いも上がるし役物内の動きも良くてsp率上がるよ
ただし爆音で警報が鳴るのでめっちゃ目立つし、下手すりゃ出禁になるかもしれないので推奨しません
店員に注意された時にこのブログの名前を出したらダメやで！
最後に役物の話
SPに良く行く台が癖が良いよ
SP率拾われた玉に対して1/10以下は癖悪、1/10〜1/7.5癖普通、1/7.5〜癖良しって感じ
役物内の動きとしてはミニタワーでもたついてゆっくり落ちてくる台がspに行きやすい
トキオと違ってミニタワーが止まらずにずっと回ってるので速い玉だとミニタワーの中に入っても出口で蹴られてspに行かない
ゆっくりした玉の方がそろばん経由でもspに行きやすいし、ノーマルでも皿の突起に当たってｖに行きやすくなると良いことづくめ
データで見ると1/30を切るような台だと癖良しになってくると思うけど時短中は羽根解放時間が長くなるのと拾い率が上がるので当たり確率上がる
なのでそこも加味して計算すると良い
役物はかなりの暴れ馬なのでsp個数と玉の動きを見て判断していきたい
一日打って1/34だった台が次の日半日で1/23になってることがあった
目安のボーダーとしては1回当たりの平均獲得ラウンドを4.58R(ｖ入賞ラウンドは抜く)として等価で
当たり確率
1/30以下なら1k15〜
1/30〜35なら1k17〜
1/35〜40なら1k19〜
1/40〜なら1k21
位で勝負になるライン
普通の羽根モノと違って荒波スペックなので軍資金は多めにあった方が良いよ
長くなったけどこんな感じ
つまようじ「羽根モノと言ったらタピさんでしょ、タピさんが記事書きなよ」
タピオカ「そうだけど、説明するのは下手なんや」
つまようじ「なにぃー感覚派ぶりやがっておぉーん！」
タピオカ「計算と説明苦手だから感覚に頼るしかないんやで…」
つまようじ「ブログ書く上で致命的な欠点…」
タピオカ「しょ精進します」
今日のラインのやりとりはFXの記事をまとめる予定なのでそっちに載せまーす
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